社外共有

【オーダーシート】 キリコムプラスでは、販売資料のことを「オーダーシート」と呼んでいます。 作成する条件は1つ! ”製品の登録が済んでいること”、これだけです。 オーダーシートのフォーマットは2種類あり、 ボタンを押すだけでサッと作成、ダウンロードもできます。     キリコムプラスにおけるラインシートとオーダーシートの違いは、2つあります。   1. オーダーシートは、簡易的なものとなりシステム上に保存されません。    ラインシートは各種分析と集計機能がありシステム上に保存されます。       また1品番に対して1ラインシートという関係性を持っているのも特徴です。 2. オーダーシートは、製品一覧の並び順に沿って作成され、PDFに表示されます。       ラインシートはブラウザ上で並び順を自由に変更することが可能です。   使用する目的によって使い分けることができるのも、キリコムプラスの大きな特徴と言えます。 商談の中で、オーダーシートを作成してスッと相手に提示できることは、 …

【ラインシート】 アパレル業界ではさまざまな呼び方があり、 「オーダーシート」や「スワッチ」「マップ」などと呼ばれている場合もあるようですが キリコムプラスでは「ラインシート」と呼んでおり、製品登録後すぐにお使いいただける機能の1つです。 この「ラインシート」は、お客さまに商品をご紹介するのに必要不可欠なもので、 1つの展示会や商品のグループをまとめておくものとなります。 お客様にご案内、受注を受ける際にもラインシートを使用します。 キリコムプラスでは    製品登録自体は「品番」と「品名」さえあればサササッッと出来ますが、 カラー・サイズ・上代・納期といった詳細情報の登録をすることで よりお客さまにわかりやすいラインシートを作成することができます。 作成したラインシートでは、絵型の移動はドラッグアンドドロップで自由自在に移動することができ、PDFでダウンロードすることが可能です。項目別の集計もボタン一つで簡単に見ることができるんです。ラインシート内の情報を検証することも大切ですね。 最後にもう1つのポイントを。ラインシートは1品番に対して1ラインシートの関係を持っています。ラインシートを作成して登録すると、その商品を他のシートに登録することはできません。他のラインシートに登録したい場合は、元のシートから除外する必要があるのです。目的は、ラインシートを使用して受注を受ける際の重複避けるためです。色々なラインシートに同じ商品を登録してしまうと、受注集計する際に大変困ってしまうというお話をよく耳にします。お客様がより使いやすいシステムであるために、キリコムプラスは日々研究を重ねています。

【カラーチャート】 キリコムプラスには”カラーマスタ”があり、それをもとに製品情報を作成します。 カラーマスタで設定したカラーチップとずばりのカラーではないことが多いかと思いますが キリコムプラスでは、製品毎にカラーチップを変更することができます。 ラインシートなどの各種資料や、展示会システムにも反映するので 閲覧していただく方にとってはよりわかりやすい表現になっています。

【キリコムプラス】の仕様書     キリコムプラスでは、無料でご利用できる縫製仕様書がございます。 製品登録後、カチカチカチッと3クリックで作成することが出来、 商品マスターと連携しているため、入力の手間が最大限省けるようになっています。   下記8種類の仕様書を枚数無制限に作成可能で、 印刷・PDF化といった基本的な機能の他にも、タグ発注明細書や選択ネーム注文書の作成、 部分拡大や赤字・取消線など各種便利機能も備わっております。 1.仕様書 2.品質関係 3.寸法表 4.縫製仕様書 5.縫製チェックシート 6.サンプルチェックシート 7.付属表 8.簡易仕様書 簡易仕様書などは、画像を貼りつけるだけでも良い簡単なものになっています。他の仕様書は詳細項目があり、ご必要に応じてご利用いただけます。 豊富な種類をご用意はしておりますが、 やはり様々なものづくりがあるように 仕様書も企業によっては過不足があるかと思います。 …